ランドローバー レンジローバー オルタネーター 現品修理
ランドローバー レンジローバー 型式LH36D オルタネーターの修理です。
こちらのオルタネーターは、今回ブラシ側のベアリングにガタがあり 異音がすると言うオルタネーターでした。
同じサイズのベアリングを挿入しても
ローターの軸がほそい? ベアリングが合わずガタガタ?
すでにベアリングが壊れ ローターの軸を削ってしまっているようです。
こうなってしまうと仕方がないので・・・
別のローターを用意しました。
この新しい部品を組み合わせ。
組み上げます。
最後は発電チェックをして今回の現品修理完了です。
今回はレギュレーターなどの部品の供給が無いため 異音修理のみになります。
純正の新品部品を13万円ほど言われたオルタですが 今回は修理でかなり費用が抑えられました。